「自分史上最高」と目標・結果

どうも、Lunakfgです。書いていきます。

 

今回は、今の私の受験勉強における心構えのお話をしていきます。

 

ですから今回は、受験を例にとって進めていきますので、皆さん各々の状況に合わせて読み替えていっていただきたく思います。

 

目標と結果を一致させること

多くの受験生の目標は「合格する」でしょう。言い換えれば、「合格したという結果」を得ることと言えます。これが目標と結果を一致させるということです。

この手法の良い点は、到達点がはっきりしていることでしょう。努力の方向性の調節がしやすいといえます。

しかし、この手法には大きな欠点があるように思うのです。

 

大学合格への大前提を二つ考えてみましょう。

 

望んだ結果を得るには競争に勝たなければならない

私の志望校へ、全国から多くの人が挑戦してきます。もちろんあなたの志望校にも、です。その多くの志望者と試験で戦わなければいけません。そうして、試験の得点を高い順に並べ、順位が定員以内に入っていたとき初めて、合格を手にすることができるのです。

「勉強頑張った」だけでは志望校へ合格できません。競争は避けられないのです。

 

上には上がいるということ

競争相手には、当然すごい奴らがいます。自分より上だと感じる人たちが。結果のためにはその「すごい奴ら」をぶっ倒していかなければいけません。

その「すごい奴ら」をぶっ倒した後には、「「すごい奴ら」から見たすごい奴ら」が待っています。そしてその先には「「「すごい奴ら」から見たすごい奴ら」から見たすごい奴ら」が待っています。その次には…

この連鎖は無限と言っていいくらい続きます。大学受験でいえば、クラスのトップに立ったあとは、校内で。その次は地域で、都道府県で、全国で。留学とかなら世界規模の戦いになることもあるでしょう。上を見上げればきりがありません。

このような長い長い戦いを制した者だけが、望んだ結果を手にすることができるのです。

 

 

 

この二つを鑑みて、目標と結果を一致させる者の陥りがちの状態が、二つあるといえます。

一つ目は、戦いの長さに打ちひしがれて気力を失うパターン。

二つ目は、ラスボスとの能力差に気力を失うパターン。

 

結果を追い求めると、そこまでの道のりの長さや、最終的に自分の到達すべき能力に意識がいってしまうからです。

結果を追い求めることは、心理的負荷が大きいといえるでしょう。

 

自分史上最高の更新を目標に、望みは結果に

結果を追うのが過酷なら、結果を追わずして、望みを叶えてしまえば良いと思うのです。

大切なのは、自分の成長の速さが最高になるような環境を作り、そこで努力することです。結果を追い求めることの心理的負荷が問題なら、心理的負荷を取り除くように考え方をかえてしまいましょう。

 

ここで、題にもあるように「自分史上最高」という目標設定の出番です。「自分史上最高」とは、よく言われる、「他人ではなく、過去の自分と比較しなさい」というやつです。

自分史上最高の更新には競争は存在しませんし、他のすごい奴らも無関係なので、心理負荷は一気に解消されたといえます。

これで目標設定は完了です。自分の能力向上に力を注ぎましょう。

 

といっても、望みはあくまで大学合格。見当違いの努力は何の効果もありません。さすれば、能力向上の方向を目指す結果の方へ向ければよいのです。

 

望むものがある。今の自分がいる。その間に自分史上最高の「自分像」を構える。これを繰り返していけば、おのずと望みは近づいてきます。「自分像」の修正を絶えず行うことが大切です。

 

 

自分史上最高の「自分像」はいつまでたっても到達できないものです。たどりついたと思ったときには、また更に少し先へいってしまうのです。

この心構えはいつだって私たちに成長を求め、成長する快さを与えてくれるでしょう。

 

望みを叶えることを目標として努力するのか、目標のために努力した結果として望みを叶えるのか。

少しの心構えの違いが、あなたが望みを叶える、その助けになれると嬉しいです。

 

 

 

 

それでは、ここでお別れです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

また次回お会いしましょう。Lunakgでした。

 

 

 

 

p.s.

自分史上最高というのは、私の尊敬するフットボールスタイリストの鬼木さんがおっしゃっていた言葉です。まさにそれを体現している方だと思いますので、twitterとか時間があったら覗いてみてください。ヒントが見つかるかもしれません。